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『 君と会えたから・・・・・・ 』 The Goddress of Victory
喜多川 泰 著 を読みました。

綺麗なストーリーです。
伏線もいっぱい張られていて、じんわり暖かくなるようなお話。
毎日を一生懸命、丁寧に生きなきゃ、と気付かされるというか。

お話の中で、お父さんが女の子に話すお話が、とってもよかったので、そこを
少し簡略化して、抜粋してみます。

小学生の時の夏休みの工作の宿題で、ログハウスを作ろうと思った時。
マッチ棒で家を作ったり、模型を作ろうとした時。
どうしても、隙間ができてしまったり、汚れてしまったりして、それを隠そうと小細工をすればするほど、かえって余計にあらが目立ってしまう。
隠そうとするんじゃなくて、活かそうと決めたら。

中に明かりを入れる。

そうすると、その隙間は、作品の欠点ではなく個性になる。
どんなにたくさん失敗によってできた隙間や傷があっても、そこから漏れる明かりの全てが、その作品を美しく引き立たせる個性になる。
内側に明かりを灯すことによってね。

人間も。
自分の内側に明かりを灯すだけで、コンプレックスや、今日の自分を作り上げるためにできた傷は、その人の魅力を引き出す個性になる。

どうやって、自分の中に明かりを灯したらいいんだろう。

イメージするだけでいいんだよ。
心の中に光があるってイメージするだけで。

私も、自分の中に明かりが灯っている様子をイメージしてみました。
胸の中にまあるい光があって、明るく、強く、まるで小さな太陽のように、全ての体の穴から外に光が漏れるくらいに光っていく様子を。

いつでも、心の中に煌々と明かりを灯していれば。
お前の持っている心の傷や人と違う部分、目や鼻などから明かりが漏れて、とても素晴らしい魅力のある人間になれるんだよ。

私の個性。
内側から漏れる光が、明るくて、他人に優しく出来る人に。
なーんだ。
わたしは、なんだってできるんだね!!