私は、人付き合いが苦手です。 
できれば、家に閉じこもって、読書しながらチャイでも飲んで暮らしたい。

でも、産んだ子どもを養う為にはお金がいるから、資格を生かして働いています。

人に保健指導をしたり、ケースを長期間支援しなくてはいけない保健師よりは、今の仕事(一病院の看護師)は合っているように思うの。
病院が開いている間、診察や処置の間の一時のお付き合いだから。
もちろん、頻繁に病院を訪れる患者さんとは、顔見知りになっていくけれど、ナースの顔をしている時には、いくらでも対応できます。

ナース服を着てない間は、ただのペーチン。
間抜けでも、気を抜いていても大丈夫!

子どもの頃は、「母を訪ねて三千里」のマルコみたいな顔をしていたペーチン。
10代は、荻野目洋子(いま、また流行ってきたね、80年代ダンスで。)みたいになって。
20代から、「お母さん」みたいな顔になった。どういうことかと言うと、故郷を離れて入院した患者さんに慕われたり、抱きつかれたりしてた。
「ペーチンさんって、お母さん、って顔をしてますよねー。」って、まだ子どもを産んでいない時分にも言われたからね・・・。

しかし、私は、ただのペーチン。
子どもを産んでいても、いなくても。
仕事をしていても、していなくても。

よく、暇なヒトが、他人の家を覗いて、あーだこーだ言うでしょ。
「 結婚してなくて可哀想。」
「 子供がいなくて可哀想。」
「 一人っ子で可哀想。」
「 女の子だけで、男の子がいなくて、可哀想。」
「 働かなくちゃいけなくて、可哀想。」
そんな風に、人の悪口を言って、自分を可哀想じゃないカテゴリーにカテゴライズしてる、可哀想なヒト。
しあわせじゃないんだな。
充実してないんだな、よっぽど暇なんだなーー、って思います。

20歳を過ぎると、その人の性格、生き様がすべて、顔に出てくる。
シワとか表情筋に表れるのかな。
それとも、身にまとっているオーラ的なもの?
一目で、大体のことがわかる。
近づきたくない人とは、距離を置いて暮らすのも、とても大切なこと。
「 君子危うきに近寄らず 」。
「 さわらぬ神に祟りなし 」。
ただし、害を及ぼされた時は、きちんと対応します。

外野は気にせず。
自分らしくいられる場所に身を置いて、ささやかで大きい幸せを、満喫して生きよう。