火の神(ヒヌカン)を祀っていますか?
沖縄の家の台所には、火の神様がいると言われています。
火の神をヒヌカンと呼びます。

ペーチン、作法も何もわからないし、陶器製の真っ白な香炉があるわけでもなく、でも、それらしきものがあります。
色鉛筆風に ↓

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代表して、トイレの神様と、火の神様へ。

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玄関は、何となく、魔除けのつもり。

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本来。
正式な、沖縄のヒヌカンは。
ウコーロー(御香炉)、
花瓶(花は飾らずチャーギ、クロトン、榊などを差す)、湯呑(水は毎日かえます)、たかつき(塩を盛る)、盃(旧暦1日、15日に泡盛を入れる)、ウブク茶碗(旧暦1日、15日にご飯を盛る)などが必要です。

家庭を見守るヒヌカンは、一番座のお仏壇よりも、位が上。
仏さまの上の神さまランクです。
ヒヌカンは、「お通し所」として、お墓やお仏壇が遠方にあっても、その願い・祈りを届けてくれるんですって。

ペーチンは、お酒やお餅などを、日にちごとに御供えすることは出来ていません。
毎朝、新鮮なお水に入れ替えるだけです。
水に挿した庭木は、自然に根が出て、長持ち。

正式なヒヌカンとは言えないなぁ。
ただ、家の神様に、守ってくださっていつもありがとうございます!という気持ちを込めて。
あと、悪いものが入ってこないように。

実は・・・。

幼い頃に見た、こわーい夢があるの。

その頃流行ってた「 バーサレ 」っていう妖怪。
それは、足の速いお婆さんの妖怪です。
夢の中で、バーサレに追いかけられて、もう捕まる寸前。おうちの中に飛び込んで、ペーチンは叫ぶの。
「 コップに、お水とお塩を入れて、持ってきて~~~! 」
家族の誰かが、持ってきてくれた、その途端。
ペーチンを捕まえようと入ってきたバーサレは、” シューッ ”と、コップのお水の中に吸い込まれ、消滅した。残ったのは、灰だけ。

それは、目覚めた時にも、ドキドキ動悸が止まらないようなリアルな夢で、私は、“ 綺麗なお水とお塩は、怖いものを退治するのに効果的なんだ!” と学んだのです。

玄関に盛り塩。
いつも盃で、まぁるくしてるんだけれど、できれば、盛り塩用の型が欲しいところです。
八角形の盛り塩を作れる、これを買います。