働き始めて、間もないペーチン。

我が子たちが、童話・お話大会の学年代表に選ばれて、
「 ママ〜! 金曜日、体育館に絶対見に来てね!! 」と満面の笑顔で言われました。
「 い・いやぁ。ママさぁ、働き始めたばっかりだし、多分、休めないと思うわ・・・。
ごめんね・・・でも、パパにビデオ撮ってきて貰おうね。」
「 えーっ・・・。」

本日。
小児科の午前診が終わってから、勇気を出して、院長先生に声をかけました。
「 せ・せんせい!お話が。」

「 金曜日の午後なんですが、もし可能ならば、お休みさせていただけないでしょうか。
じ・・実は、子供達がお話大会の代表に選ばれたようで。
低学年が5校時、高学年が6校時で、出来たら、応援に行けないかと。」

すると。

「 それは、素晴らしいじゃないですか。ぜひ、応援に行ってあげてください(にっこり)。
お母さんが見にきてくれると、お子さんたち、喜びますよ。
学校代表にも、県代表にもなってください。あはは、プレッシャーかな! 」

「 お子さんのことなら、ちゃんと休んでくださいね。僕は、看護師さんがいない時、セルフで何もかもやりますから(笑)。」

!!!
後光が射して見えたわ。
な・なんという素敵な笑顔。
院長先生。
神様かい・・・。
法事や、病気などで、スタッフが殆どいなかった日も、先生ひとりで、問診に診察、検査に処置まで、全てをこなした日も、あったそうです。

ついでに、同僚の若手ナースが、

「 ペーチンさん。実は私も、お話大会で県大会まで行ったことがあるんです。自慢じゃないですけど。
母が、大きな声を出す練習に海に連れて行ってくれたりしました。絶対に、行ってあげてくださいね! 」

と声をかけてくれました。

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これまでの私は。
仕事は、何があっても休むものじゃない。
たとえ、 自分の体調が悪くても、我が子が熱を出していても。
そんな働き方をしてきました。

なんという、素敵な人々なんだーー。
この病院なら、働けるかもしれない。
私、身を捧げますわ(キラキラ)。
今回は、お言葉に甘えてお休みを頂いて、また他の方が用事があるときには、私が代わって、喜んで働きましょうとも。
こんな神対応をしてくれる職場に、感動しました。

きゃ~!
子どもたち、お母さんも、小学校に応援に行けるわよ。