岐阜の実家に長年貼ってある、この詩。いい詩だ・・・。
帰ってきてからも、ヘイが暗唱しては、意味を聞いてきます。
さらに、ヘイさん。
この詩に追加して、バージョンアップした句をこしらえてくるので、母の心に響きますわ。

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詩(作者不明)

夏が来ると冬がいいと言い
冬が来ると夏がいいと言う。

太ると痩せたいと言い
痩せると太りたいと言う。

雨が降ると天気がいいと言い
天気が続くと雨がいいと言う。

忙しいと暇がいいと言い
暇になると忙しい方がいいと言う。

自分に都合のいい人は良い人だと言い
自分に都合が悪くなると悪い人だとけなす。

借りた傘も雨が上がると邪魔になり
金を持てば古びた女房も邪魔になる。
所帯を持てば恩ある親さえ邪魔になる。

衣食住は昔に比べりゃ天国だが
上を見て不平不満も明け暮れだ。

どうして自分を見ないのか。

静に考えてみるがいい
いったい自分は何なのか。

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胸に染み入ります。