娘キューピーは、10歳。
夏休みに、意見発表文を書いて、休み明けにはクラスで、お話大会をするそうです。

今日は、彼女が書いた作文を、写してみましたよ。
原文のまま。
 
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題「 私のお父さん 」

私のお父さんは、一日中、家で過ごしています。
ヒゲも伸びていて、一見、どんな仕事をしているのかな・・・などと思われているのだろうと思います。
でも実は、 プロの着物のデザイナーなんです。図案家というそうです。
絵もすごく上手なので、私はとても誇らしいな、と思っています。
ちなみに、私のお母さんは、看護婦さんや保健師さんなどの仕事をして、家庭を支えています。
お父さんは、昨年の11月から、今年の3月にかけて、岐阜にあるお寺の内装、ふすまや壁紙に天女の絵を描いてきました。
実はこの仕事は、岐阜のおじいちゃんが死んでしまって、お葬儀に使ったお寺で、その時に、お坊さんに
「やってくれませんか。」
と頼まれた仕事なんです。おじいちゃんとの縁があっての仕事でした。
私は、「おじいちゃんがもたらしてくれたんだな。」と思い、思わず、涙が出てしまいました。
私も、出来上がった所を見たい、と思って、夏休みにお寺へ行きました。すごく綺麗に仕上がっていて、すごすぎる、と思いました。
「天にいるおじいちゃん、喜んでくれているかなぁ。」
と、思ったほどです。
私のお父さんは、ダメな人かもしれません。
ヒゲも伸びていて、仕事をしていないのかな、と思われているかもしれません。
会社の社長さんでも、こうむいんでもありません。
よそのお父さんとは、見た目もちがうけど、私のお父さんは、すっごく優しいし、しかる時にはきちんとしかってくれます。
絵がうまいのも、もちろんすごいし、石垣島に来てから、畑仕事も始めました。
私は、お父さんが、大大大好きです。

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キューピーの書いた作文を見て、キューピーとヘイには、パパが必要なんだなぁ、と感じました。
娘に想われていて、しあわせだね、キラさん。