ペーチンは、普段、朝 4~5 時頃に起きます。
夜、子どもたちと一緒に、10 時頃に寝るから、朝早く目が覚めちゃうの。

保健師をしていたとき、私は不眠症でした。
仕事のストレスで、眠れなくなっていたの。

規則正しい出勤時間に合わせて、しっかり眠らなくてはいけないのに、眠らなきゃ 明日の仕事がツラくなる、少しでも早く 眠らなきゃ・・・と焦る度に眠れなくなって。

明日は、両親学級の講師を努めなくちゃならない、乳幼児健診、心配なケースの家庭訪問、医療機関との面談。
業務に応じた早朝出勤や、電話勧奨のための遅番、健診や救護の為の休日出勤。

風邪をひいたりした時に、睡眠導入剤のレンドルミンを 7 回分とか処方して貰っておいて、お守りみたいに、持っていました。
あんまりツラくて、有休を取りたいと思っても、訪問予定を決めていると休めないものです。

仕事がツラいと感じているのに、家庭に帰ってきたら、家事も炊事も子どもの事も、全てをこなさなければならないことが、ツラかったです。
身体も、過多月経で、貧血が進んでいました。

私の収入で生活しているのに、キラさんは、家族のために稼ぐという動きが見られない。
いつも、お家にいるだけ。PC の前に座ってヘッドホンをしてるだけ。
どうして。私ひとりが頑張らなくてはいけないの?!って、何年も思っていました。

一家の大黒柱は、わたし。
ご飯を作るのも、家庭の切り盛りも、わたし。
小さい子どもたちは、病気もするし。看病で眠れないまま、出勤したり。
職場に謝って、時間休を貰ったり。
病気をした時、「 ママ、今日は、お仕事いかないで。ママがいい~。 」と泣きながら、門扉まで追いかけてくる2歳の子どもをおいて、自分も泣きながら出勤。
本当は、子ども達のそばにいたかった。

世帯主として家族を背負っていることに、疲れて、一般的な「 父親が稼いで家族を養う 」家庭に憧れていました。

今回、自分で、しばらく休めるだけのお金を貯めて退職しました。
子宮全摘手術のおかげで、少し休養が取れて、見つめ直してみると・・・
なんで、あんなにイライラしていたんだろう、と思います。

私が頑張っているように、キラさんも、私と同じくらい頑張ればいいのに、と相手に求めすぎていたんですね。
キラさんは、キラさん。
自分で、自分の道を決めればいい。

私は、わたし。
私は、自分の産んだ子どもたちが、宝物。
子どもに、ひもじい思いをさせないように、私は胸を張って、働ける。

体が辛かったから、本当は人に頼りたくて、悪循環に陥っていたのね。
恨んで、悩んで。
そのままいたら、心も病んでしまったでしょう。
そこに、止まっていなくて良かった。

一生懸命働いて、嫌なことも我慢して、ギリギリまで頑張っても、心身を壊してしまったら、元も子もない。
究極、自殺してしまったら、本末転倒。

生きてこそ、意味がある。
楽しいことも、見つけられる。
自分にも、優しくしてあげなきゃ。

人生は自由で、人それぞれでいいんだ

不眠は、ストレスが一番の原因でした。
今は、貧血も治り、自然に眠れるようになったので、元気です。

私の人生のリセットタイムと思おう。
すべてが、良い方向へ転がっていくように。

早起きしたら、白湯を飲みながら、文章を書いたりして。
6 時にご飯が炊き上がるから、子どもたちのお握りを握って、朝御飯の支度をします。

土曜日の朝は、子どもたちも遅くまで寝ているので、私も側で一緒にゴロゴロしていたりします。
寝顔を見ながら、キューピーもヘイも可愛いなぁ、と、しみじみ思ったり。
こういう時間を、しあわせ、と言うんだろうなぁ。

キューピーが起きたら、ママと一緒に、ホットケーキを焼こうね。