小学生の頃。姉のユーちゃんと、超能力ごっこをして遊んでいたペーチン。

その頃ね。
テレビで、視聴者も一緒に、ユリゲラーの超能力で、スプーン曲げをしたり。
サイババが、手のひらから、金粉を出したり。麻原みたいに空中遊泳していたり。

あと、宜保愛子とかも流行っていたのよ。

「炎のチャーリー」っていう映画があってね、主人公の少女は、超能力者。
彼女のお父さんも超能力を持っていて、炎を点けたりできるんだけど、能力を使うとき、鼻血が出るの。鼻血でてるけど、かっこよかったわ。

ユーちゃんとペーチンがやっていたのは、
ものを言わずに、相手と意志疎通する
テレパシー。
紙の裏側の文字を読む、透視能力。

テレパシーは、なかなか上手くいかなかったけれど。
透視能力は、あった!

見えないものを見る力。
例えば、トランプの数字やマークを、裏返ししたまま、当ててみせるの。

ユーちゃんとペーチンは、不思議なことに、100発100中でした。
従兄弟たちの前でも、何回も披露できたから、ホントだと思う。
あの頃は、できるのが当たり前、と思っていたからね。

13歳あたりから、その力は薄まった。
子どもを産んだら、まったく無くなった。

オゥ。そういえば・・・
書いてて、いま、思い出したけど。

ふとした遊びで、52枚のトランプを裏返しで、ジャーッと並べて、
「 この中からジョーカーを、ひいてごらん! 」って言ったら。

キューピーは、まったくだめだった。
ヘイさん、3回連続で、ジョーカーひいて見せた。
家族で「 ぎゃ~!こわい~!! 」ってなったから、ヘイさんもやらなくなった。

みんな、言わないだけで。
純真な子どものころは、当たり前に出来ることなのかしら。


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今日は、6月6日。
666って知ってる? そう、オーメンよ!
超コワくなかった?
ペーチンの子どもの頃は、6月6日6時6分6秒に産まれた子は、悪魔の子。
666が髪の毛に隠れて頭に書かれてないか、探したものよ。
めちゃくちゃ、コワかったわ。

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