古民家暮らしは、自然との共生。
そう・・・
ナチュラルな暮らしとは、サバイバル。

コンクリート建ての密閉された、しっかりとした造りではない古民家。
木造、まして瓦屋根の下は、土や竹なのです。
畳の下も竹で組まれてる、つまり、外と開通しています。

だから。
出るのです!奴が。

まず、蟻。
彼らは、ご飯がないと来ないから、家の中に食べ物の屑を散らかしておかなければ、なんとか。

蚊。
庭があるからね。
蚊取り線香、年中無休。
ムヒや、ウナコーワ必需品。
夜は、蚊帳を吊るして寝ます。

ムカデ。
これは、強敵。
彼らは、布団やゴザなどの間が好きなので、布団はしっかり天日干し。
見つけたら、速やかにマイナス180℃のジェット噴射で冷凍殺し。

ゴキブリ。
何も考えず。
見つけたら、ゴキジェットプロ。

ネズミ。
シーズンは夏場。鼠取りのベタベタシートを仕掛ければ、イチコロです。
朝、台所の電気を点けたら、子猫ほどもあるコロコロしたネズミが、走っていったのには驚いた・・・太りすぎだろ、君は。
赤ちゃんネズミがかかると、子どもたちが「きゃ~可愛い~飼いた~い~♪」と言うので、子どもに見られないように、速やかに鼠取りごと水没。

さあさあ。
奴です。
ヤツがきました。
子どもたちが、「G」と呼ぶ。
「ジー」とは、ジャイアントの略。
巨大な蜘蛛。手のひらサイズ。
見た目は怖いけど、人間に悪さをするわけではない、害虫を捕獲してくれる、言わば益虫。
なので、そっとしておきます。
ですが、見た目が、毒グモ、タランチュラ風だからねぇ。こわいのなんの!
石垣島にきた時分は、随分、ビックリしたけど、もう慣れたわ。

5~6年前までは、虫も殺せない、かよわいペーチンは、今では、害虫を見たらすぐ殺す、マッチョな母になってしまったよ
・・・トホホ。

「きゃあ、ムカデよ~!こわ~い!」
なんて、可愛らしく叫んでみたいわ。

そんな暇は、無いの。
見つけたら、眉ひとつ動かさず、声ひとつ立てずに、冷凍スプレーをかざすわ。
きちんと仕留めることが大事。

生きるとは、強くなることなの。