術後2日目。

夜中は、熱が38℃まで上がりました。
膀胱炎になっているかも知れない、と水分を多めに摂り、何回もおトイレへ通いました。
汗も、びっしょり。

普通のご飯が出ましたが、食欲はなく、一口ずつでおわり。
もう何でも食べられるので、差し入れのミルクティーやコーヒーを飲みました。

麻酔科の先生がきてくれて、硬膜外麻酔をいつ抜くかを、相談しました。
先生は、
「自分の妻も経験しているのですが、抜いてあとが非常に痛いようなので、もう1日入れておいては?」
と、親切に、アドバイスしてくれました。

なのに、なのに、私は!
格好つけて、「今日抜いてください!」って、頼んでしまったのです……。
身体から、全ての管を外して自由になり、シャワーが浴びれる♪という理由で…。
このあと、地獄が待っている、とも知らずに。

硬膜外のチューブは、いとも簡単に抜け、背中に絆創膏がひとつ。
私は、お腹を抑えるよう腰をかがめながら、ヨタヨタしながら、シャワーを浴びました。

さて、その後。
どうなったか?!

あまりの痛みに、七転八倒。
お腹を切られているのだから、当然ですよね。
いままで、動けていたのは、硬膜外麻酔が効いていたおかげだったんです。
後悔先に立たず。
涙が、ちょちょぎれました。

内服の痛み止めは、6時間おきにしか貰えず。
痛み止めを飲んでも、さほど効いた感じもせず。
あまりの痛さに、吐き気ももよおし、指先も冷たくなりながら、ただただ、時間の過ぎるのを待っていました。

もし、お腹の手術をされる方がいるなら。
私が一番、言いたいのは!
できるだけ長く、硬膜外麻酔は、入れていたほうがいいです!!!
シャワーを浴びるのが、遅くなっても!
エピドラが入ったまま、歩き回ったほうが、回復が早いんじゃないかな!